当然ですよね。カトリック信者の率が0.1%の日本において、全然宣教をしないというのは、隣人の滅びを望んでいるのも同じことです。しかも、現代では、インターネットとSNSの発達により、匿名でも、対面しないでも、宣教ができます。こんな環境にいながら、…
2015年11月11日から14日までの1週間、フランス国籍と思われるファビエンヌ・ゲレロという人物が、シンガポール大司教区内の様々な場所でローマ・カトリックの信仰に関するテーマで一連の講演を行いました。彼女はシンガポールで布教しようとする外国人講演者…
妙なチャプレットを作るより、その聖人がどんな生き方をしたのか調べた方が,、遥かに功徳があり、信仰も深まるのに・・・。 こんなあり方は、既にカトリック信仰ではなく、キリスト教ですらなく、タダの趣味です。もしマリア・ディバイン・マーシーの集団が…
ブログの移転につき、前のブログにあった記事を、こちらに再掲しています。それゆえ、既に知った記事を読んでいる方もいるかもしれませんが、ご容赦ください。 さて、マリア・ディバイン・マーシーの変な預言・・・。 聖母マリアの最大の御約束 「地獄の門は…
これは、日本における現象ですが、マリア・ディバイン・マーシーの日本での団体の主催者の幾名かが、リトル・ぺブルをも信じ、支持しており、リトル・ぺブルのメッセージも流しています。 以下は、その証拠の文章ですが、まず、「のんちゃん」という人物は、…
なんとかしてほしいのですが。この状況。 ブログ村のカトリックカテゴリから、外して貰えないんですか? どう見てもジャンル違いですよね。カトリックではなく、スピリチュアルかオカルトか、新宗教か、いずれにしても、別分野でしょうに・・・。こんな状況…
カルトの活動の宣伝をしている人物が、こんなことを言っております。 自分はカルトの宣伝を連日していながら、何言ってるのか、という感じですが。私こそ、言いたいです。 「もうやめましょう!カルトの宣伝は」「もうやめましょう!リトル・ぺブルやマリア…
1982年にあるスピリチュアルな雑誌を営むベンジャミン・クレームという人物が、2か月以内にキリストが再臨すると予言しました。そこでは、キリストの別称を「マイトレーヤ」(日本語に普通に訳すと弥勒菩薩)とも呼んでいました。勿論、こんなことは起きませ…
大晦日ですので、あまり時間がありません。いつか時間を作って論評したいですが、パッと見したところ、およそ、まともではありません。そして、後半部、翻訳ではなく「たかりん」ご本人によるコメントは、正しい日本語のていを成してもいません。 「たかりん…
リトル・ぺブルやマリア・ディバイン・マーシーを宣伝する記事が、ブログ村のカトリックカテゴリーの中で、最近、とみに増えています。これらは、カトリックから公に関係を否定されたカルトの人物であり、特にリトル・ぺブルなどは、カルト活動に関連して(…
今は世の終わりに近いのかもしれませんし、まだもう少し先なのかもしれません。それはわかりませんが、世界中、いかにも危機感が漂っています。それに対して、霊的にも物的にも、ある程度の備えをすること自体は、正しいのですが、この情勢を利用してか、多…
聖ピオ十世会のミサに与るカトリック信者のブログです。 カトリック教会に関わること、聖ピオ十世会に関わること、そしてそれ以外のことを書いていきます。 にほんブログ村