カルトの活動の宣伝をしている人物が、こんなことを言っております。
自分はカルトの宣伝を連日していながら、何言ってるのか、という感じですが。私こそ、言いたいです。
「もうやめましょう!カルトの宣伝は」
「もうやめましょう!リトル・ぺブルやマリア・ディバイン・マーシーの宣伝は」
リトル・ぺブルは有罪が確定し服役した性犯罪者ですし、マリア・ディバイン・マーシーも詐欺師じゃないですか。
そんな人物(リトルペブル)を神が次期教皇に任命するでしょうか?
だから、任命していませんって。本人が、そう嘯いているだけでしょう?イエズス様や聖母からメッセージを貰ったって。何の客観的な証拠もありません。
彼はフランシスコ教皇に対しても、不信感を抱いていて、言わば、信仰を同じくする仲間です!
仲間ではありません。敵です。冗談じゃないというか、考えてもみて下さい。
統一教会の人から、「同じクリスチャンで仲間です!」を言われたら、どんな気分ですか? 誰しもとんでもないと思うでしょう。それと同じですよ。
わたしも今の日本のカトリック教会は腐敗してしまっていて、唯一正しいミサをあげてるのは聖ピオ十世会だと思っています!
聖ピオ十世会が唯一正しいと思うなら、そこの神父様の指導に従ってください。
小野田神父様が、リトル・ぺブルの宣伝を許可していますか? リトル・ぺブルを信じていいと言っていますか?
小野田神父様が、マリア・ディバイン・マーシーの宣伝を許可していますか? マリア・ディバイン・マーシーを信じていいと言っていますか?
全ては、その逆でしょう。そんなカルトの宣伝を小野田神父様は禁止していますし、関わるな、信じるな、と言っているでしょう? たかりんのこの異様な呼びかけは、いろんな話から、自分に都合の良い箇所だけを切り取って集めてきたようなものに見えました。
聖アウグスティヌスが、こう言っていたのを覚えています。
「福音のうち、己の欲するところを信じ、欲せざるところを信じないなら、それは福音を信じているのではない。己を信仰しているのだ」と。
この方のような人を指すのでしょう。
他にも書きたいことが沢山ありますが、今日はこのくらいにしておきます。きりがないし、時間が勿体ないし、ここまで書けば、他に言いたいことも想像がつくでしょうから。
写真はリトル・ぺブル。自称、最後の教皇。2023年に教皇に戴冠したと自称した。
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